上級者の方はタイピングソフトの記録を更新しましょう。
上級者になればある程度練習方法も分かってきていると思います。タイピング速度の更なる向上にはやはりタイピングソフトやタイピングゲームをやり続けることですが、そのモチベーションを高めるためには、それぞれのサイトやゲームでランキングに登録してみましょう。
ある程度タイピングが上達してスラスラ打てるようになると自分はかなり早いのではないかと勘違いしがちです。しかしながら世の中には本当に信じられないくらい早く打つ人がいます。そして思ってる以上にまだまだタイピングの速度はまだまだ早くなるものです。
同じ指を使わないような工夫もあります
タイピングの速度を手っ取り早く向上させる技術として、同じ指を使わない工夫をすることがあります。「ざわざわ」だったり「でれでれ」だったり同じ指を何度も使わされる言葉はそれだけで速度を出すことが難しいです。
「か・く・こ」を「CA・CU・CO」を使用する
「か・く・こ」は「KA・KU・KO」と入力するのが一般的です。しかし連続する文字を入力する場合はあえて「CA・CU・CO」を用いることで早く入力することができる場面があります。例えば「ピカピカ」を「PIKAPIKA]ではなく「PICAPICA」と入力することでスムーズに打てます。他にも色々な単語で応用が可能です。
1個ずつ打つのではなく、流れるように打つ
例えば「即答」のOKUなどは右手で薬中人で打ちますが、OKUをほぼ同時に打つことで流れるように打てます。（S・OKU・TOUと3回叩くような感じ）また、「ベルト」など「BER」などの「B」を右手で打つことも早く入力するコツです。「ベルト」「べらべら」など応用範囲は広いです。
また、「方法」など「HOUHOU」などの「H」を左手で入力するというのも速度向上のポイントです。ある程度意識して打ち続けることでスムーズに打てるようになれますので練習して見てください。
上級者のタイピング動画
こちらはタイピングの上級者「あきうめ氏」によるタイピングゲーム「THE TYPING OF THE DEAD」のプレイ動画です。自分が上級者だと思っている方、これを見るとまだまだ上には上がいると思えると思います。